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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-11 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

参考人石弘之君) 途上国といいましても、私は三つぐらいに分類できるような気がいたします。例えばアフリカは五十二カ国ございますが、その中で何とか自律できる国、それから援助で支えられてやっていける国、それから、言葉は悪いんですが、例えば破綻状況でどうしようもないといったような、三つの国に分けて考えることが可能だと思います。  その中で今一番我々が集中しなくちゃいけないのは二番目のグループで、恐らくアフリカ

石弘之

1990-04-11 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

参考人石弘之君) 政府と議会に対しての希望ということでございますので、私は、日本がこれだけ国際的に大きな影響力を持った現在におきまして、まず日本はこのような地球環境を考えているんだ、日本は将来のためにこのように環境を改善するなり保護したいんだという世界に向けての日本のメッセージがほとんど伝わっていないということは極めて残念に思います。  ここにオランダが出しました、これは「ツー・チューズ・オア・ツー・ルーズ

石弘之

1990-04-11 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

参考人石弘之君) 朝日新聞の編集委員石弘之でございます。かような席にお招きいただきまして、大変光栄に存じます。  失礼して、座って話をさせていただきます。  資料の「地球環境問題」、この資料に沿って御説明いたします。最初の一ページ、一一ページは飛ばさせていただきます。そして三ページから入りますが、最初に「地球環境破壊とリスク」という項でございます。  実は、世界的に環境安全保障という言葉がちらほら

石弘之

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